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2011.01.11
カテゴリ：ＢＬノベルズ
サクサクいきましょう！
続けて2010年12月のノベルズの感想です＾＾  「映画監督の恋」 藤崎都恋シリーズ、まだまだ続きそうですか。 まぁ、作品自体が近くでリンクしてるわけじゃないので、短編として読めるので問題ない ですがね。 相変わらず陸裕さん、肌色率多いです＾＾；（笑） 今回はちょっと始まり方が違いましたね。 ちょっとした？間違いで、身体からの関係から。 でも監督が、結構何だかんだで一途に弓削くんのことを想ってましたね。 最初から最後まで割と甘々な雰囲気で、私的には結構好きでした。  「誘惑者の恋」 岩本薫このシリーズも引っ張りますね＾＾； もうこの周辺の人間関係は全部ゲ○ばっかりじゃなかろうか（笑） こんどはラシードの兄ちゃん・アシュラフと桂一の弟・和輝の話。 当然、くっついてラシードと桂一も出てきましたね。 まぁ、アシュラフは設定自体でそうなってたので、いつかは出てくるかと思っていたのですが、 まさかこんなにご近所（笑）で相手を見つけてしまうとは・・・・・・ｱﾊﾊﾊﾊ あー・・・・・でも、ちょっと不完全燃焼かなぁ。 もうちょっと、くっついたその後が読みたかった！ この二人だと、常に口げんか（というか一方的に和輝がぶちぶち言ってアシュラフが 軽く受け流す感じか？）しつつも、ラブラブしてそうだし！（//▽//） そういうやり取りをしてるところが見てみたかった！  「せつなの夜に触れる花」 崎谷はるひあ・・・・・・そういやぁこれまだ読んでない・・・・・・・。 ブルーサウンドシリーズの新作。まだ出るか・・・・・・。 ちらっと部分部分読んでみたけど、どうも私的にはケネス×薙、和輝×笙惟の方がいいのよね。 「もう、拡大するのは限界じゃない？」と思うのは私だけ？  「愛をあまねく満たすもの」 桂生青依桂生さんの新作～。しかも挿絵が円陣さん♪ これも一度流し読みしただけだわ・・・・・・話あいまいにしか覚えてないorz ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ チラっと思ったのは、話の雰囲気と絵が微妙に合ってないかなぁ・・・・・・と(ｺﾗｺﾗ）  「花片雪」 英田サキ「愛想尽かし」のその後の話ですね。 こちらは手を出さない予定だったのですが、全サの誘惑に勝てず・・・・・・・(笑） でも、結果買ってよかったです。 椹木の相変わらずの大人な甘やかしっぷりがよかった。（大人気ないところもあるけど(笑）） 中古で買ったノベルズも入れようかと思ったら入らなかったので分けました。 その2に続きまーす。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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