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いつものことになってしまったが、この時期の忙しさに耐えていくのはとても辛い。でも逃げようはないから、やるしかない。そういうなかに、忘年会も設定されている。職場の忘年会1は終わり、次に小さな集まりの忘年会2が16日にあった。その集まりで、私は飲みすぎたようだ。私にとっては鬼門だが、赤ワインを飲んでしまった、唇を真っ赤にして帰ったのだが、いつどうして帰りついたのか、その記憶はない。女房がいう。「お父さん、あなたにはワインは無理なんですよ、それをわかるべき」と。ワインを飲むと必ず記憶を失っている。これがぼくです。
今日(17日)は忘年会3の日。メンバーは小説家、私立高の非常勤講師、都立の再雇用、現役二人の仲良し5人組。 現役二人は私と、もう一人の美術の教員です。そのほかの三名は定年をまたずに辞めていった連中。私の羨む人々です。歴史小説家は地方の新聞に寄稿した連載コラムのコピーをわれわれにくれた。それによると谷中に家を借りたらしく、「東京のエア・ポケット」などと題した悠々たる文章を書いていた。 その夜は、久しぶりに二次会は「江戸勢」に行き、マスターと旧交を温めてきた。 遅く帰ってきて、pcを開くと、ましほさんのニューヨーク便りが届いていた。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2005 08:22:47 PM
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