詩人たちの島

大晦日の夜。恒例の？年刊ノンジャンル・トップ10を発表してみよう。

1. 福間健二・新井豊美と詩的ユニット「FARM」を結成し、現在までに３「巻」の連詩を作成したこと、そしてそのつど朗読会を開いてきたこと。今現在もこのユニットでの仕事は進行中である。

2. 音楽とくにジャズに熱中した一年であったこと。すばらしいライヴを聴いたことも忘れられない、そのあとの酒宴の楽しさとともに。

3.湯浅ましほさんのニューヨークからの便りを定期的に「詩人たちの島」に掲載できたこと、この企画は来年も、もちろん続く。

4.五月にasiaticこと、よう子さんが帰省してくれたこと。うれしかった、元気が出た。

5.カトリーナの襲来、その凄さとそのあとの混乱の悲惨さ。

6.義父が94歳をクリアして、明日になれば95歳を迎えることが可能であること。

7.夏に鹿児島に帰省し、実父と昔同様のfightを演じたこと、また実父のためにお祝いをしたこと。

8.教え子たちの成長、名を出すことは控えるが、みんなそれぞれの場で、逃げないで闘っていることに感動している。

9.映画を映画館で観るようになったこと。これはmovix橋本のおかげである。

10.禁煙に成功しつつあること、今日で一ヶ月を超えた。

以上、個人的すぎるトップ10でした。

この一年の皆さんのご愛読に感謝します。来年もどうぞ「詩人たちの島」をよろしく。
みなさん、よいお年を！