詩人たちの島

学年末の異常な忙しさに追われて、考える暇も書く暇もない毎日。この状態が２３日までは続きそう。
最近の私的な出来事のメモをとっておこう。

１この忙しさの間を縫うかのごとく伊東温泉に同僚の送別会と称して一泊したこと。ただ酒を飲むだけの楽しい会。

２連詩「雑」の巻の第一部が始まった。この13日付けで、福間健二から送ってきた。今度は行数がもっと長くなりそうだ。福間夫妻は今、ポルトガル・スペインの旅の空にいる。そういえば最近読んだもので、面白かったのは、ポルトガルに２月から「移住」した横木徳久さんが添付ファイルで送ってくれた長文の「ポルトガル滞在日記」だった。リスボン大学で横木夫妻は学んでいる。福間夫妻は彼らと会うのだろうか？

３鳥取の平川さんから谷川俊太郎の詩と谷川論に対する疑義が送られているが、忙しくてまだまともに読めていない。平川さん、もう少し待ってください。

４岡山の加藤健二さんたちが出しているビジュアルな大判の雑誌「DOG MAN SOUP」３号に詩を書く予定。おなじく「樹が陣営」の次号に書評を書く予定。