カテゴリ:politics
このタイトルはペコさんのコメントのをそのまま借りた。まさに、その通りなんだけど、「画期的」といってもいい。びっくりした。裁判長の名前はなんていうのだったけ、きちんと覚えておこう。原告みんなに3万円を払えという判決もすごい。金の多寡ではなく、原告たちがうけた有形無形の「屈辱」にこういう形で司法が報いたのだと理解したい。 03年の10月23日の「通達」にはじまる「強制」に対して、裁判所の判決は、その「強制」を違憲とし、学校長の「職務命令」も、それが誤りであるときには「従わなくてもいい」とした。 政権与党であるJ党の若い新総裁は「改憲」、「改基本法」を自らの政見としているが、その当選の翌日に、この判決が出た意味は大きい。 このクニが、このクニの司法が、こういうバランス感覚を持っているということ、それが「世論」にも浸透するならば、…。
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Last updated
September 21, 2006 08:12:17 PM
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