カテゴリ:作物
生きにくい、いきにくい、 生き難い、いきがたい、 平仮名で書くと意味が消えるようだ 反対から読むと、いくにきい、いたがきい ティーンエイジャーでなくとも、そうおもうが 今はとくにティーンエイジャーたちの、傷つけ傷けられが この国では盛んである、それに教師が傷つけたというのもある もちろん教師も傷つけられることはあるが 圧倒的な非対称のなかで、それは甘えに過ぎないという人もいる
いつの世も、オールオブタイム、古今を通じて さまざまな処刑機械がさまざまに回転してきたが 「国家」「権力」「社会」「階級」「学校」「家」はその代表的なものであるが この「己」自体も「己」を処刑する鋭利な刃物のようなものに変わるときもある 心はつねに「拉致」されているのだが きみは歌う ありふれた「故郷」で ありふれた「死」を死ぬ夢を Chan Chan
いかにこの生を救うべきかという問いは いかに食うべきかということになるのだろうか 今の私はそれで充分である 三十年前の私はそうではなかった 人はパンのみにて生きるにあらずというような 朝に道を聞かばというような思いがないのではなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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