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いやな事件がつづく。バージニアTECでの銃撃事件を嘆いていたら、つい先ほど、長崎市の伊藤市長が銃撃されて、意識不明の重体だという一報に接した。選挙運動中のことらしい。長崎といえば、おなじ市長だった本島等が天皇の戦争責任を言明して右翼に銃撃された昔の事件を思い出した。これとの関係はどうなんだろう?
アメリカでは32名の死者がでたという。ここではやはりくずれた右翼かヤクザの部類なのか? どういう背景がこれらの銃撃事件にあるのか?どういう殺意がこうした銃撃をひき起こすのか?暴力が暴力として、こういう結果と形象に結びつくとき、すべての秩序なるものの隠された疚しさのようなものが疼きだしているのかしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 18, 2007 12:23:19 PM
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