キンモクセイの日
今日も剪定へ。先週お仕事させていただいたところの追加作業から。大きくなりすぎたキンモクセイの枝打ち。どんどん枝を払いコンパクトに仕上げる。おかげさまでゴミがすごい。軽トラに載るかとちょっとあせった…。午後からこちらもやはりキンモクセイ。やはり大きくなりすぎていてこちらは透かし剪定でコンパクト兼さらっと。そのあと伐採のお見積にお伺い。今回のお客様もそうだったが「植木屋(庭師)は探しづらい、頼みづらい」というお声をかなりきく。自分に頼んでいただける方は特に「造園屋さんは小さい仕事は断られそう。」「大きなお屋敷の庭しか来てくれないのかと思ってた」とか造園屋というのはそういうイメージなのかとちょっと反省。景気のよかったときに横着な経営が目立ったのかな?それがそんなイメージにしてしまったのかな?まぁ既存客優先の姿勢がそうとられてしまうとか?結構自分ではタウンページ、新聞折込、HPなんかで露出してそういう植木屋のイメージを変えられるようにがんばっているつもりでもなかなかまだまだという感じ。もっとがんばらねば自分だけでもお客様のそういう声に応えていこう。どうせ基本は一人。やれることは何でもやろう。