カテゴリ:夢の話
昨日、ブログに書いた夢に続いて見た妙に印象に残った夢の話です。 夢の中で私はとても大きな建物の中へ 私の花を探しに来ていました。 左手には白いメモ用紙。 そこにはアルファベットと数字を組み合せて作った長い番号が記されていて、 その番号が私の花の識別番号になっていました。 建物はとても大きく何階にも分かれていて、 広さもどれだけ広いのか分からないほどの広さです。 私の他にも、大勢の人がそれぞれの花を見る為に探しにきておられました。 花は直径10センチぐらいの鉢に入った小さな花。 通路は狭く人一人通るのが精一杯の通路。 その通路の両側に天井まで届くぐらいの棚が並べてあり、 その棚にぎっしりと数え切れない数の花が並べて置いてありました。 自分の花を探そう通路に入ろうとしたら、親子連れが目に付きました。 探し方が分からないようなので、説明したら、 母親らしき人は挨拶もそこそこに、慌てて通路に入っていかれます。 娘さんらしい女の子はぼんやりそれを眺めています。 どうやら、娘さんの叔父にあたる人が大変な事になっているらしく、 この親子はその叔父さんの花を探しに来られたようでした。 私も私の花が置いてありそうな通路に入ろうとしたら、 なぜか柱が入り口半分を塞いでいて入れない。 仕方なく隣の通路に入ろうとしたら、そこも柱が邪魔して入れない。 そこで上の階に上がり、通路の反対側の入り口に降りる階段を探す事にしました。 上の階はドームになっていました。 天井は高くよく見えません。反対側の端も遠すぎて良く見えない広さです。 そして、ここでは花はテーブルの上に並べて置いてありました。 私はそのテーブルの花を見ながら、違う階段を探していたら、 見覚えがある番号を付けた花に目が留まります。 M1101・・・・・・ その花は私の以前の花でした。 私の花は今はその花ではなく、メモに記された花に替わっていました。 「そうか、私の花は替わったんだ・・・」 そう思いながらしみじみその花を見つめているところで・・・目が覚めました。 この夢の中の「花」は何なんでしょう? 一人一人が持っている花。 その花は何かがきっかけで入れ替わったりするようです。 3ヶ月前に仕事を辞め、過渡期に入ってる私にはとても印象的な夢でした。 夢の中で、私は以前の花は見せてもらえたけど、 新しい花は、柱が邪魔してまだ見せてもらえませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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