日曜日は久しぶりに中学時代の友人に会ってランチとお喋り
その後、昨年と同じように出雲大神宮に連れて行ってもらいました
去年も参拝して、ブログでどうのこうのと感想を書いたのですが、
実はもう一つ良く分からない感じだったのです
でも、今回は強く清々しい気が感じられて、
パワースポット神社を実感させていただきました。
参拝できて嬉しかったです
先日の日記で紹介した霊能者寺尾玲子さんの「闇の検証」
霊視の通り、宇佐神宮が卑弥呼のお墓の上に建っているなら、
邪馬台国はあの辺りにあったと考えられますね。
そして、その邪馬台国が大和国だとしたら・・・
その後の空白の数世紀の間に大和族は東に勢力をのばして行き、
奈良に落ち着き、そこに移り住んだ。
でも、日本最古の神社と言われる大神神社とそのご祭神を考えると、
当時奈良には出雲族が住んでいたとも考えられます。
大和朝廷に激しく抵抗し土蜘蛛と呼ばれたまつろわぬ民、出雲族は、
大和族に追われ住む場所を取り上げられ、
出雲へと追いやられて行ったのでしょうか・・・
なんだかそんな事を推論して、ゴチャチャごちゃごちゃと考えながら、
夜にネット検索していたら、梅原猛さんの「神々の流竄」と言う本が
出てきました。
う~ん、その手の事が書いてありそう・・・読んでみたい
でもここで止めないと、歯止めなく古代にはまりそう( ̄▽ ̄;
ご朱印帳、最初の神社は大神神社。
次はこの出雲大神宮になりました。
なんだか出雲族の足跡を辿っている気分です。
(↓夕暮れの丹波國。私の故郷ののどかな風景をお楽しみ下さい)