テーマ:介護・看護・喪失(5318)
カテゴリ:介護の時間
15日火曜日は、義母の通院に付き添って大学病院に行ってきました
昨年の秋から義母の左目は曇ったような感じで見えにくく、 今回大学病院で更に精密な検査をしてもらう事に。 三連休明けの病院は混んでて、10時過ぎても予診止まり。 義母がしている生協の共同購入の荷物を受け取るため、 私だけ一旦帰宅、荷物を受け取ってまた病院へ 義母の左目の表面の内側に小さな粒のような穴がいっぱいあって、 目の表面がザラザラに荒れたような、スリガラスのようになってて、 それが見えにくくなっている原因なんだそうです。 かなり珍しい病気で、診察された准教授も過去三例しか知らず、 まだ名前も付いていなくて原因も不明の段階。 よって治療は難しく、長い治療期間となり、 治っても再発しやすいだそうです。 しょげかえる義母の前で、准教授は嬉しそうでした 「まだまだいっぱい検査ありますからねー」 滅多にない病気の治療に当たった准教授の気持ちは解からなくはないですよ。 だから張り切って頑張って治して下さいね 義母の為に しいては私の為に 今、義母は目の病気を憂い、鬱病でほぼ一日家に閉じこもって生活しています。 以前は週一回お習字と手芸を習い、月一回旅行に行き、 友人に誘われてあちこち遊び廻られていたのですが。 今の義母の目の病状が長く掛かるのなら、 これからどうするのが義母にとってベストなのか悩ましいところです。 朝8時半に家を出て、終わったのが午後3時。 疲れて家に着くなり体が動かず 夕食は旦那に買ってきてもらったコンビニ弁当でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護の時間] カテゴリの最新記事
|
|