テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護の時間
毎日、怒涛のごとく忙しい日々を過ごしています。
ホームヘルパーの研修は、講習と実習がようやく終了し、 後は施設実習と訪問実習の4日間のみとなりました 色々と多方面からの介護福祉(老人福祉・障害者福祉・精神障害者福祉)の の知識を得られたのは本当に良かったなと思っています 実習ではアイマスクを付けて視覚障害者になって街中を歩いて見て、 視覚障害の人はこんな風に敏感に風や音・気温を感じておられるんだと分かったり、 特殊な装具を付けて老齢者の体になって歩いてみて、 老齢者は足元が見えずらく、不安定な姿勢で歩かれてる事を発見したり。
また、応急手当、心肺蘇生法の仕方として心臓マッサージやAEDの使い方。 街角で突然倒れた人がいたら、生体反応を確認して、救急車を呼び、 その間に心肺蘇生法を施す。 なるだけ多くの人が知っておいた方が良い知識かなと思います。 (でも、なるだけそんな場面に出会いたくはないですが)
さて、日常生活では、今義母の家の片付けに追われています。 義母は私達の家のすぐ近く。 何軒隣と言うすぐ傍に住まわれているのですが、 今年中にこちらの家に来てもらう事になりました。 一昨年の冬、狭心症の発作で怖い思いをした義母は、 それ以来、恐怖感と不安感がぬぐえず、一人暮らしの寂しさもあり、 家に閉じこもりがちです。もうこれ以上の一人暮らしは無理そうな様子。 息子夫婦が足しげく通い、お弁当や食事を持って行ったりしていたのですが、 義母にはそれだけでは駄目なようです。
戦前から建ってる義母の家は古く GWに入ってから毎日旦那と二人で片付けに行ってますが、 一日一部屋の半分かな? なっかなか片付きません 昨日は掛け軸があちこちから30ほど出てきましたよ。
疲れたので、今日はお休み。このブログを書いています
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護の時間] カテゴリの最新記事
|
|