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夜のホームドラマ枠でしたね。「王貞治物語」とかあったけど、今日お亡くなりの梅宮辰夫さんについていうと、この枠で放送してたドラマ「人間万事塞翁が丙午」っていう番組で出てました。
青島幸夫が「直木賞を獲るから」って言って宣言して、本当に狙って取った作品でした。 昔のお弁当屋さんの風景で、奥さんが桃井かおり、その旦那さんが、梅宮さんでしたね。 印象深いシーンがあります。ネットで観れるかもですが。 田舎から修行に出てきた弁当の調理の職人さんが、店の売上をレジから盗もうとします。夜中。それに気づいた弁当屋の店長?主人?の梅宮さんが現場を取り押さえるんですけど、そこまでで、別途にポケットマネーでお小遣いをあげるんですね。本来なら犯人になるはずのその職人さんが、泣いて「すいませんでした」って、いなくなるんですけど、 そのへんを目撃してた桃井かおりが、「一緒でいい?」と、並んでる布団から出てきて、梅宮の布団に入るわけです。 まあ、夫婦ですから、いいんですが。 これが大人なんだなあ、と、子供心に思ったのをすぐに思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月12日 12時08分44秒
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