目の前で起きた事故・・・
8月31日(日)先週はずっと雨&くもりで太陽を見られなかったけど、31日は久しぶりに晴れて、太陽を見ることが出来ました天気もいいので、久しぶりに歩いて スーパーの朝一へ行ってきました。スーパーまでは歩いて10分パパと色々話しながら歩き、道路を挟んでスーパーの前まで来て、渡ろうとしていた信号が変わりはじめたので(歩行者用の青信号が点滅)、次の青になるまで待つことにしたその瞬間 ドン!! ものすごい音 ビックリして音のした方に目をやると、道路わきに人が倒れている・・・・・。スーパーの駐車場から出てきた車が、赤信号で横断歩道を渡っていた(信号無視)自転車の人をはねたんです。ちなみに、スーパーから出て来た車は 黄色から赤に変わるギリギリで、すごいスピードでした。ブレーキもかけずに自転車の人をはねたので、ものすごい音でした。すぐに倒れている人にかけより、パパがケータイで救急車を呼び、私は倒れている人に声をかけ、自転車の下敷きになっていたので、自転車を移動させて 近くにいる人にハンカチを借りて、血が出ている頭と手にハンカチをあてて、救急車が来るのを待ちました。たぶん5分くらいで救急車が来てくれて、すぐに救急隊員の方が応急処置を始めたので、自転車の方も命に別状はないと思うのですが・・・。でも、頭を強く打っているだろうから、検査してみて ひょっとしたら後遺症が出るかもしれないですよね。声をかけた時は『うっ、うっ・・・』って感じで喋れず 気を失っていたのか、もしくは 痛すぎて声にならなかったのかもしれません。その後もパパや周りの人と一緒に声をかけ続け、自分の名前や家の電話番号を確認する事が出来たので、すぐに家族の方へ連絡しました。自動車を運転していたのはシルバーマークをつけたおじいさん。警察に路上で聴取されているときに嘘をついていました。『ブレーキをかけた。スピードは出していない・・・』全部 嘘。なので、目撃者のパパが警察の方に事実を話し、警察の方もブレーキ痕が残っていないので、おじいさんが嘘をついているのはすぐに分かったと・・・。とにかく目の前で事故が起きて、頭から血を流し、『痛い、痛い・・・』と苦しんでいる自転車の人の姿が目に焼きついてしまい、31日は なんと表現したらいいのか適当な言葉がみつからないのですが、ショックだったし、怖くてひとりでいるとその残像ばかりが浮かんでしまい、辛かったです。事故が起きた場所はパパも会社の通勤(自転車で)で通る場所だったので、パパもこうやって被害者になるかもしれないんだ・・・って色々悪い事ばかり想像してしまい、車が浸水したときと同じように放心状態になってしまいました。ごはんもろくに食べれず、本当にこんな身近で しかも、自分達がよく通る場所で事故が起きていると知り、今まで以上に安全に、そして注意深くしないといけないと思いました。もしも車が黄色信号で止まっていたら、自転車の人が青信号になるのを待っていたら、こんな事故は起きなかったのに・・・・・。交通ルールは守らないとダメですね。・・・そしていつも気持ちにゆとりを