カテゴリ:レシピ・ハンドメイド
3日続けてデータが飛ぶとさすがに萎えます…
ちゅうことで、気を取り直して違うネタを。 萌え友さんが、水原とほるさんの本と共に金柑ジャム&ペーストを送ってくださいました。激ウマ。 普通~にパンに塗ってみたり、お湯で溶いてのんでみたり(ジャムよりもペーストのほうが飲みやすかった)、紅茶に入れてみたり(うまそうだと思ったけど、思った以上に苦かった…)けれど、他に何かできないかと思案の末、本日姫の希望によるチョコレート製造過程に取り入れてみる事に。 もともとは姫のサポートだけするつもりだったんですが、昨夜の「世界の果てまで行ってQ」に出ていた女の子が、顔といいキャラといいめっさ好みだったので、うおーかわええ~!私も一生懸命やんなきゃ!!とすっかりチョコを作る気になってしまったことですし(笑) 小さめのアルミカップを用意しまして、こいつをしばし冷蔵庫で冷やしてその間にビターチョコレートをテキト~に湯煎。 アルミカップにチョコを流し込み、満遍なくクルクルとまわしチョコをつけ、不要な部分を流し落としてカップ状のチョコを作り、再度冷蔵庫で冷やします。 カップが固まった頃合に、同じく冷やした金柑ペーストをカップの中に流し込みます。 再度チョコを湯煎したものを、今度はたっぷり流し込み、一気に表面をヘラで削いで平らに。最後にまたまた冷蔵庫で冷やし固めて、金柑ボンボンの出来上がりです。 チョコにビターを使ったので、中の金柑ともども苦味のある大人の味?を目指してみたのですが、殿下に大人気…危うく食い尽くされるとこでした。 他にも金柑ペースト使用法考え中。そのうちまた何かアップするかも? ちなみに、姫は先月末のお誕生日に購入した「チョコっとおえかき」が使いたくてチョコが作りたかっただけらしいです。男の子にあげるのはまだ先かな~。 [クックジョイ-Cook Joy-]チョコっとおえかき これは楽しいです。チョコは薄い袋で湯煎するため、低温のお湯でOKなので安全。準備さえしてやれば子供だけでも簡単に、楽しくお絵かきしながらかわいいチョコができちゃう。道具のお手入れも思った以上に簡単ですし、実は私も楽しんでます。 難をいうなら、手の遅い子供だとチョコが早く固まってしまって、うまく形成できないことがありますが。それも味だと思えばまあいいかな、と。 しかし、途中殿下と姫が順番争いで道具を全部ひっくり返してしまい、チョコと水とお湯と氷の洪水に怒髪天をつきましたが(苦)ぐわー。 もいっちょ、冷凍庫で寝ていた冷凍パイシートを消費するためにミニチョコパイをつくってみました。 3mmほどに伸ばしたパイシートを4×9cmくらいに切り、真ん中にミルクチョコをひとかけ(3~4gくらいかな)置き、卵黄を塗ってペッタンと閉じ、端をフォークで抑えます。 表面にも艶出しのために卵黄を塗って、190℃のオーブンで約20分。簡単です。 が、これは、パイの実買ったほうが美味いと思います。 なんか重かった…なんでパイの実はあんなにさっくり美味いのでしょう。 ロッテ パイの実 パーティーパック 235g パーティーパックが御用達です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.12 00:11:57
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