ポケットの中にいつも少女

ある日ブラウザを開くと検索した覚えもないのにの商品のページが開いてたんですが、思い切り心惹かれて「あたしどんだけズボラなのよっつーか、念力?念力なの??」と自分に突っ込まずにはおれなかったあやです、こんばんは。

ホントになんでこんな商品が…(-_-;)
私、読書は基本ベッドで寝てするんですが、これは「本読んで泣きたい」願望が強いからで。座って読んでて、泣きのシーンになると、涙で読めなくなりませんか?
その点、ベッドで横になって読んでれば、涙は勝手に流れ落ちて、視界を妨げることもないしいちいち拭う必要がないですからね。枕にタオルをセットして、読み終わったらタオルを外せば(*^∇ﾟ)bグッ!
…って、やっぱりどんだけ…

さて、読書メーターです。

>>読書メーターのまとめ

7月は少なかったんですが、8月は結構ペースが戻ってきました。
姫が欲しがって買い与えている「名探偵コナン」、新刊が出るので、ここしばらく読んでいなかった分を思い出すため一から読み返し始めたんですが、9巻が行方不明でいきなりストップ。
読むのは好きなのに本の扱いが雑な姫に、怒ることしばしば。トイレや風呂に持ち込んだりは当たり前、ぐちゃぐちゃにしたりカバーをなくしたり、挙句は本そのものをなくしても平気な顔。
自分の本だけでなく借りた本の扱いも同様なので、私の本も数冊悲しい目に合っているのですが、いくら言っても治らないんだよね…
旦那にそっくりです(-_-メ)
買い直すのも業腹だけど、見つけるまで読めないのもなあ…



8月は六青みつみ作品で最愛の「Ruinー傷ー」の続編「ruin―緑の日々―」と、椎崎夕さんのデビュー作新装版「帰る場所」の書き下ろし続編「隣に居るひと」が発売延期になって悲しかったです。
椎崎さん方は今月出る予定なので、まあいいんですが、六青さんの方はまだ未定ということで、先走って買った「ruin」更に続編の同人誌は当分封印ですね。



9月は待望の諏訪緑さん「諸葛孔明　時の地平線」の文庫化です。
他にも草間さかえさんの非BLとか、かまたきみこさんの「KATANA 6」、椎名軽穂さん「君に届け(9)」、お久しぶりの「Dr.コトー診療所(23)」せいむさんの「金魚屋古書店 9」など、非BLが充実しそう♪

ところで、いまアフィリエイト検索してて気づいたんですが、せいむさんはともかく「KATANA」も中央書店コミコミスタジオで扱ってるんですね。びっくりだ。