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システムエンジニアの徒然日記

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2009.09.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
起業の心得や、新しいビジネスの見つけた方など、筆者の経験から読みやすい表現で書かれています。

特に富についての章は、はっと気づかされました。
いつか起業を、と考えていますのが、まずエンジニアとしてどうしていきたいのか考えるきっかけになる本です。



ちなみに日本でハッカーというと、他人のコンピュータに忍び込む悪い人という印象を受けます。

元々、ハッカーとは、プログラミングなど技術的に優れた人のことを指します。

日本ではプログラミングなどの優れた人が評価されにくい土壌があります。
プログラミングは安い単価で行い、プログラミングよりマネジメントができることのほうが高く評価されています。

直接手をかけないマネジメントの部分の利益率は高いとされているため、会社の利益を考えると、今の日本では仕方がないことかもしれません。

しかし、最近、マネジメントをする人のスキルが低下し、プロジェクトが多く失敗しているのも事実です。

ハッカーのような優れた人物の生産性や保守性は普通のエンジニアの数十倍に匹敵するといわれています。

プログラミングよりマネジメントを重要視しすぎる風潮が、少しでもなくなってほしいと願っています。





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最終更新日  2009.09.21 00:33:16
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