|
カテゴリ:サンプルソース紹介
楽天商品検索APIを利用したPerlの簡単なサンプルコードを紹介します。
■動作環境 - Perl5の実行環境 - Perlライブラリ libwww-perl(通称LWP、PerlでのWEBアクセスライブラリ)がインストールされていること(LWPのダウンロードはhttp://search.cpan.org/~gaas/libwww-perl-5.805/から可能です。) ■サンプルソースご利用の際の注意事項 ・ここで掲載するプログラムに関するサポートは一切しておりません。 ・ここで掲載するプログラムで発生した直接的及び間接的に生じた損害について 弊社は一切責任を負いませんのでご了承ください。 ■楽天商品検索API/サンプルコード概要 [全文はこちら] ・Perlが動作するCGI実行環境(cgi-bin等)に置いて実行(アクセス)します。 ・拡張子は.plとなっていますが適宜WEBサーバの仕様にあわせて変更してください。(.cgi等) ・サンプルコードのファイルは文字エンコーディングをUTF-8で保存するようにしてください。 ・サンプルコードに実行権限を付与(モードは755)するようにしてください。 サンプルコードの動作の流れは以下になります。 1) 商品検索キーワード等を入力するHTMLフォームをブラウザ上に表示します 2) 商品検索キーワードが入力された場合、楽天商品検索APIに対して 所定のフォーマットでリクエストを送ります 3) 楽天商品検索APIから受け取ったレスポンス内容から、 ステータス(状態)情報や商品情報の切り分けを行います。 4) 検索結果の商品情報をHTMLでブラウザ上に表示します。 ■はじめに まずは上記のサンプルコードを実行領域において、アクセスしてみましょう。 以下のような入力フォームが表示されます。 こちらはHTMLのフォームですので、PHP版で表示される内容と変更はありません。 [ 第1回 楽天商品検索API PHPサンプルコード解説] ユーザーにフォームから入力してもらうのは ・商品の検索キーワード[フォームの要素名'keyword']---- 18行目 ・商品の下限価格 [フォームの要素名 'minPrice' ] ---- 22行目 ・商品の上限価格 [フォームの要素名 'maxPrice' ] ---- 25行目 になります。 このフォームで入力された値がPerlでどういった風に楽天商品検索APIに 受け渡され処理されるのか、次回以降でみていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 19:00:56
[サンプルソース紹介] カテゴリの最新記事
|