カテゴリ:撮影・編集あれこれ日記
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前回からの続きです。 上で、書いたようにWedding Kissの結婚式ビデオの良さをもっと分かりやすく説明すべきではないか?ということで、これからしばらく書いてみます。 先ずはHPの自己紹介のリンクをご覧下さい。 この自己紹介でもWedding Kissのビデオ映像は「記録に近いもの」と書いていますが、実はこの記述は自分でも便宜上書いているだけで、あまり良い表現ではないな、と思っています。 便宜上というのは「撮って出しエンドロール」との区別として「記録」としているだけで、自分では『結婚式ビデオ』と思っています。 私がこの仕事についた頃はもちろん、つい最近までエンドロールという商品はなく、“結婚式、ビデオ、撮影”などのキーワードで検索をかけた場合、ヒットするのは今で言う「記録」=『結婚式の一日をビデオ映像(VHS、DVD、ブルーレイ)に残す』しかなかったのです。 ですから、私は今でも自分の作るビデオ映像は記録ではなく、「結婚式ビデオ」だと思っています。記録映像と言う呼び方だと、どうしても無機質というか、監視カメラ、固定カメラでの撮影イメージが浮かんでしまうような気がします。 まぁ、そんなことを拘ったところで、それこそお客様には分かりづらいですから、エンドロールとは違う記録という区別は受け入れるしかないな、とは思っています。 では、「記録」という無機質なイメージとWedding Kissの結婚式ビデオはどう違うのか? 次回から、映像を元に書いていきます。 __________________
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Last updated
2017.08.19 16:48:14
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