インターコンチネンタル横浜の挙式＆披露宴　静止画05

2018.07.18

インターコンチネンタル横浜の挙式＆披露宴　静止画05

このたびの西日本での大雨により被災された方々には、

心よりお見舞い申し上げます
一日も早く復旧し、皆様が日常生活に戻られますようお祈り致します。

結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
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前回からの続きです。
ご披露宴のケーキ入刀から再入場までになります、どうぞご覧ください。

ここから連続画像でお楽しみください（笑）。

花嫁は真っ赤なドレスで再入場、お似合いですね。

ビデオ撮影時、三脚を使用した撮影とビデオカメラを肩に担いだ撮影とイベントに合わせて切り替えています。

今回のようなケーキ入刀やゲストとの退場シーンではハンディでの撮影が適していることが静止画からも分かるのではないでしょうか。

ひと昔前だとほぼ三脚に乗せたままの撮影が多く、この撮影方法は画面は安定しますが、動けないことによる制約があります。

逆に今は一切三脚を使わない業者もいるようですが、これは機動力が上がるとは言え画面の安定感に問題が出てきます。

ケーキ入刀のようなイベント単体では問題無くても、2時間近くの映像がずーっと安定感無しでは見辛くなるでしょう、ましてハンディ撮影の際に手振れが酷ければ、とても見ていられません。

その点私の撮影は自作の肩乗せアダプターがあるので、三脚からビデオカメラを外すのもスムーズで、尚且つハンディ撮影も安定しています。

自作なので見た目は少し悪いですが(^^;)、このような安定対策を取っていないビデオ撮影は、個人的にはブライダルのビデオ撮影には対応不十分と考えています（エンドロールのようなイメージ画面ではあまり問題ありません。）。

この辺りも含むビデオ業者の撮影方法について、確認するのは無駄ではありません。

しっかりとビデオ映像を残したいとお考えの場合、

・三脚やハンディでの撮影方法について
　そもそも三脚を使用するのか？どのシーンで使い分けるのか？など

・ハンディでの撮影時に安定する対策を取っているか？

を確認してみてください、業者はベテランのビデオカメラマンを担当させざるを得なくなります（笑）。

次回、ご披露宴の後半のシーンになります、お楽しみに。
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