結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。
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18年4月に撮影しました、ニューオータニさんの結婚式＆披露宴の様子をビデオ映像から抜き出した静止画、前回からの続きです。
披露宴続きます、ご覧ください。
数億円のティアラと数千万円のイヤリング、ビデオ映像だとキラキラが良く分かるのですが(^^;。。。
お話が少し飛んで、手紙の朗読シーン、花嫁の笑顔が素敵です。
ご新郎様のご挨拶で、めでたくお開きとなりました。
披露宴のクライマックス、花嫁の手紙の朗読からご両家代表、そして新郎の謝辞の流れは、可能な限り三脚を使って撮影しています。
三脚を使った方が画面が安定すると言うのももちろんですが、この手紙から謝辞、お開きの流れは、連続で見せたい（見たい）シーンですし、会場内のゲストの邪魔にもならないようにと考えているからです。
いつも書いていますが、ビデオ撮影は写真と違い、どうしても同じ場所に立ち続けることになります。
また、あまり被写体に近づき過ぎると、ゲストの視界に入り続けることになりますので、それも避けるようにしています。
例えば、上の静止画の4枚目、ご両親へ感謝の手紙を朗読している花嫁の横にずーっとビデオカメラマンが居てレンズを向けていたら、どのように思われるでしょうか？
やはり邪魔でせっかくの良いシーンが台無しだ、と思われるのではないでしょうか？
時々写真のカメラマンでも、ずーっと花嫁の横にいて、パシャ、カメラを確認、パシャ、カメラを確認、パシャ、確認を繰り返している人もいますが(^^;、手紙のシーンに限らず、ビデオも写真も出しゃばらないようにしたいものですね。
この日、ご一緒した写真のdapandaさんは、まずビデオ画面内に映り込みません、会場内のテーブル配置などで少し映りこむようなことがあっても、決してビデオカメラと被写体の間を塞ぐようなことがなくて、これは本当に感心します＆感謝してます。
撮影範囲を塞ぐギリギリで止まるあのセンスは見事だと思います、おかげでこちらは画面サイズを変えることで、問題無く撮影出来ます。
dapandaさんの場合、画面を遮る云々の前に、そもそも気配を消しているところがあり、仮に映っていても気配が無いので邪魔に感じないんですよね、忍者ってこんな感じなのかなぁ、なんて思いました。
ビデオ、写真がお互いを邪魔しないのは、あくまでもブルーレイや写真を見る新郎新婦のお二人の為であり、当日を楽しみして来られたゲストの為と言うことを、改めて書いておきたいと思います。
次回もブルーレイのエンディングシーン（デラックスコースのみ）の静止画です、お楽しみに。
～～ 以下、こちらのお客様からのブルーレイのご感想です。 ～～
久保様
お世話になっております。
なかなかお返事ができておらず大変申し訳ございません。
DVD（※）も届いてからすぐに見ました。
当日の緊張や楽しかった気持ちが蘇ってきて、結婚式に参加したゲストのような気持ちであっという間に見終わってしまいました。本当に披露宴会場にいるような気持ちで、式を改めて見ることができ、とても新鮮であるとともに、あっという間だったなぁとしんみりしてしまいました。
また、ウェルカムスペースの様子や中座中の様子などゲストの様子や二胡の演奏もみれて大満足でした。
久保さんにお願いして本当に良かったなと思っております。
8月後半には、旦那が一時帰国するので、二人で楽しくDVDを見るつもりです！
この度は、中国用のムービーまで作っていただくなど、きめ細かくご対応いただき、本当にありがとうございます。
なかなか撮影を依頼させていただく機会は少ないのですが、もしまたありましたらぜひ久保さんにお願いできればと思います。
この度は本当にありがとうございました。
S
※ DVDと書かれていますが、ブルーレイです。
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フリーでご結婚式＆ご披露宴を撮影して21年目！
撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。
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