結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。
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※写真と記事は関係ありません。
しばらくブログのアップが滞ってしまいました、ハイ・シーズンで忙しいと言うか、インスタが楽しくてと言うか・・・(^^;。
ただ、やはりこの秋のブライダルシーズンも色々ありました、現場で一緒になった写真のカメラマンが挙式撮影中のビデオ三脚にぶつかってきたりなんてこともあったりして、もう大変でした。
やっぱり仕事はプロと一緒にやりたいですね、数合わせのビデオカメラマン、写真のカメラマンと一緒になると、こちらのクオリティが下がるのはもちろんですが（なんせ三脚にぶつかって来るくらいですから）、新郎新婦のことを考えると心が休まりません。
12月は発表会関係が続くのですが、こちらは一緒に撮影する写真カメラマンがしっかりとしたプロなので安心です。
ついつい愚痴っぽくなってしまいましたが、ビデオや写真だけでなく結婚式業界にはその道のプロが沢山います。
ビデオ、写真、司会、メイク、介添え、装花、配膳、音響などなど。
個別では全く関連性が無いようなプロが集まって、ひと組の新郎新婦の為に協力しあうのが結婚式業界なのです。
確かにビデオや写真は無くても披露宴は成り立ちますが(^^;、お客様がビデオや写真のカメラマンに依頼した時点でチームなんですよ！
で、やっと本題ですが、この秋にちょっと気になったことがあります、それはエンドロールの上映・・・後の話です。
披露宴のラストのラスト、エンドロールの上映が終わりました、これで楽しかった披露宴も本当にお開きと思いますよね？
でもね、ここに拘りたいんですよ。
エンドロールのラスト、映像が終わってスクリーンに何も映っていない、ゲストが拍手するのか、それともざわざわと喋りだしたりするのか、その数秒の『 余 韻 』が欲しいんです。
これが気の利かない担当者だと、映像が終わった途端に、パッ！と会場内の照明を点けてしまうんです、『 余 韻 』も何もあったもんじゃありません。
逆のパターンもあります、映像が終わってゲスト達が「良かったねぇ～。」など話しだしても会場内が真っ暗・・・、「早く、照明点けてくれ～。」なんて思います(^^;。
私は1人で仕事をしている為エンドロールはやっていないので、あくまでも別業者ですので、関係無いって言ってしまえば関係無いのですが、この上映後に会場の照明が点くタイミングがズレていると、「エンドロール屋さん、可哀想だな。」と思います。
ちょっとしたタイミングの違いですが、結婚式業界のチームとしての気持ち、そして新郎新婦の気持ちを考えると、「協力して良いものにする」を各ジャンルの業者が実践して欲しいなと思います。
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