カテゴリ:雑記
少し遅れてしまいましたが、dapandaさんがとても参考になる記事を書かれていました。 花嫁会がネットワークビジネスになることもあります。
個人でやっている、自営でやっている、所謂会社員ではない働き方をしていると、『 紹介 』と言うのは、とても大切なことです(会社員でも同じだと思いますが・・・)。 『 紹介 』と言っても、「紹介する」、「紹介される」と二通りありますが、どちらにしても物凄く責任があることだと思っています。 例えば仕事を「紹介する」際に、どんな仕事振りか分からない人を紹介することは出来ません、だってその「紹介する」人がお客様にとって安心出来る人でないと、紹介した自分自身が安心出来ないじゃないですか、逆に変な仕事を紹介したらその人にも申し訳ないですよね、。 そして仕事を「紹介された」場合、こちらもとても緊張する状況です。 私の場合、撮影相手のお客様に満足して頂ける仕事をするのは大前提ですが、仮に何かしら不手際があった場合、紹介者にも迷惑がかかってしまうからです、「あんたが紹介してくれたあのビデオ屋、全然ダメだったよっ!」なんて。 だから、「紹介する」時も「紹介される」時も、当たり前のことではありますが、責任を持って、責任を強く感じて、したり、されたりしています。 結婚式の撮影はdapandaさんやあねごに紹介して頂いたり、幼稚園のお遊戯会は写真屋さんに紹介して頂いたり、企業のパーティーの撮影はココラブワークスさんに紹介して頂いたりしています。 ビデオ撮影出来る人はいませんか?と言うお客様の問いに、「それなら久保と言うビデオカメラマンがいて・・・。」というやり取りがあった上で私に撮影依頼が来ていると思うと本当にうれしいですが、同時にすごく緊張します。 これまで紹介して頂いた撮影の仕事は、どれもお客様に喜んで頂いていますが、そうしたお声を頂いた時は、必ず紹介してくださった方にご報告するようにしています、だって安心して貰いたいですから。 dapandaさんの記事にある卒花嫁の紹介ビジネス、商売としては間違っていないと思います。 物質的な物だけを宣伝、広告しているのなら、ビジネスとしては良いような気もしますが、ただ結婚式と言うのはちょっと特殊で、決してモノを揃えれば良いと言うものではないんですね。 高額なものを用意出来れば良いというものではないのが結婚式。 気持ちや思いも含めて紹介したり、紹介されたり、それが伝わってこないものは、dapandaさんやあねごの書いている『 卒花嫁のネットワークビジネス 』と疑って見るのも良いのかもしれませんね(ちょっと寂しい気もしますが)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.08 11:38:35
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