テーマ:災害に備えよう!(128)
カテゴリ:非常時対策
結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。 お問い合わせはコチラ 東京三鷹市、今のところまだ停電など発生していませんが、近所の調布市では多摩川の氾濫もありそうとのことで、大きな被害が出てしまうかもしれません。 もう何時間かで台風が通過しますが、おそらくこの辺りも停電などの被害は免れないでしょう。 今回はテレビなどでも備蓄を呼びかけ、スーパーでも水や養生テープの売り切れが報道されていますので、電池も同様かと思います。 仮に電池が足りなかった場合、携帯用の小さなライトでもランタンとして使用出来ます。 ペットボトルを使ったランタンが良く知られていると思いますが、どうしても安定が悪く使いづらいと思います。 サバ缶などのランプも紹介されていますが、火を使う照明は極力避けた方が良いと思います。 以下、何度も記事にしていますが、参考になればと再掲します。 懐中電灯をランタンとして使用する方法 ↑そのまま ↓クシャクシャにしたチリ紙 ↓長4号の茶封筒を被せました。 懐中電灯やスマホのライトなど、そのままだとまっすぐな光になってしまう為、ランタンのようにはなりません。 既に広まりつつペットボトルはテーブルなどで使うには安定が悪いですし、サバ缶は火を使いますから寝ている時にはつけっぱなしに出来ません、余震もある中では尚のこと危険もあります。 そこで同じようなことですが、チリ紙をクシャクシャにしてライトの上に置くだけでも光が拡散するので、ボンヤリと周りが明るくなります。 ペットボトルほど明るくなりませんが、サバ缶ランプくらいの明るさにはなると思います。 チリ紙はちょっとした風で動いてしまうので、封筒を被せるともっと使い勝手が良いでしょう。 要は何かしら光が拡がるようになれば、ランタンのように使えます。 __________________
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Last updated
2019.10.12 18:17:38
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