612871 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Wedding Kiss blog mix

Wedding Kiss blog mix

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Headline News

2020.07.28
XML
カテゴリ:Rock
​​


ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、そもそも黒人音楽から始まったロックのミュージシャンは人種の垣根が無い、低い人が多いですね(全員ではありませんが)。

マドンナも昔からこんなビデオ作ってます、若い頃から主張してます、それだけでも尊敬に値すると思います。

しかしこの曲、演奏、歌、楽曲、全て素晴らしいです、そしてビデオも凄い傑作だと思います。

脚本、カメラワーク、カット割り、役者の演技

何度見ても惚れ惚れします、ラストの締めくくり方も素晴らしい。

わずか5分か6分、しかもひとつの曲の中で、しっかりとストーリーがあるところ

カメラの寄りかたにも効果があります、最近のただ動いてるだけのカメラと違います

最初から最後までカット割りに手抜きがありませんね、特に青空をバックにマドンナが落ちて、舞い上がる流れが美しいです、まさに映画的なカット割り

マドンナもそうですが、ゴスペルの女性歌手が見せる表情が印象深いです、彼女があってこその救いでしょうか。

冤罪の青年の落ち着いた表現力がとにかく素晴らしいですが、白人の悪人も短い時間で印象を残します、ほんの数秒、十数秒で分かり易く伝わる演技がいいですね。

もう30年(!)くらい前の曲でしょうか?全く古くなってないと思います、曲もビデオの内容も・・・。

ちなみにこのビデオ、当時は十字架に火をつけていることで、かなり批判されていました。

キリスト教に対する意識が違うとは言え、このビデオでそこに文句を言うか?と思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.07.28 22:55:50
コメント(0) | コメントを書く
[Rock] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X