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2020.12.09
カテゴリ：Rock
天下のドリー・パートンと言えども声だけ聞くと、だいぶおばあちゃんっぽく聞こえるけど、歌いっぷりは全く衰えませんね。 もう20年くらい前のもはやスタンダード曲とは言え、ドリーよりも遥かに若いマライア・キャリーのこの曲を、自分流に堂々と歌ってしまうその貫禄、見事です。 デュエットと言うのも良くて、日本人のデュエットだとどうしても湿っぽくなりますが、男女の声で歌われると世界観が拡がります。 アニメのドリーが可愛すぎるというか、ちょっとタイプが違うような気もしますが、似顔絵である必要はないでしょう、ドリーの可愛さは伝わってきます（おばあちゃんですけど）。 街の人々がみんなマスクしているのも今年ならでは、来年以降は「こんなこともあったよね♪」と思えるといいですね。 アメリカも色々あると思うけど、このクリスマスソングのビデオひとつ見ても、その「文化のすごさ」みたいないものを思い知らされます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.12.09 21:57:58
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