612577 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Wedding Kiss blog mix

Wedding Kiss blog mix

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Headline News

2021.09.08
XML
カテゴリ:雑記
結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い

結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。

お問い合わせはコチラ




ちょっと間が空いてしまいましたが、前回の、
撮って出しエンドロールについての考え | Wedding Kiss blog mix - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

の続きです。

撮って出しエンドロールなんて必要ないんじゃない?

と言いつつ、なぜ Wedding Kiss で撮って出しエンドロールを始めたのか、そこのところを書いてみますね。

そうしないと、「あいつ、適当なエンドロール売りつけてんじゃないか?」となってしまいますから。


では撮って出しエンドロールに対応した理由を書いてみますが、先ず第一に、

​撮って出しエンドロールが人気商品だからです!​

こういう言い方をすると元も子もないですが(^^;、お客様が「撮って出しエンドロール」をやりたい、上映したいという気持ちはとても良く分かります。

もはや定番商品としての認知は確実なものになっていますから、内容はともかく、「撮って出しエンドロール」を上映するのは当たり前とさえ言えるでしょう。


次に撮って出しエンドロールの機能面ですね、プロフィールビデオの上映の有効性はいつもこのブログに書いていますが、撮って出しエンドロールにもただ人気という以外の要素があります。


前回の記事でも書いたように、「撮って出しエンドロール」はある程度大人数のゲストが参加している披露宴で効力を発揮します。


「撮って出しエンドロール」の機能面としては、大勢が参加、列席していて、それぞれのゲストとお話する時間などが少なかった時に、エンドロール映像にゲストが写っていることによって、同じ時間を共有した実感を強調することが出来ます。


楽しかった披露宴の余韻をゲストの皆様で共有するのは感動的ですね。​


もう一つはこれも前回の記事に書きましたが、二次会などで結婚式や披露宴に参加していないゲストにも、当日の様子を知って頂くことが出来ます。


これは写真のスライドショーでも可能ですが、ビデオならではの表情が写っていると臨場感が違いますね。


こういった機能面、効果を考えて、Wedding Kissでも「撮って出しエンドロール」を導入しましたが、つい2年前まで対応出来なかったのです。


​理由は単純に編集スタッフを確保出来なかったからですが、現在の優秀なスタッフを確保するまではとてもじゃありませんが、外注業者として「撮って出しエンドロール」なんて出来ないと思っていました。​


編集マンを募集するのは簡単です、おそらく相当数の応募があると思いますが、編集スキルだけでなく、現場での対応力を考えると、中々見つからないだろうなと諦めていたというのが正直なところです。


​あくまでも「外注業者の撮って出しエンドロール」の編集マンというのがミソなのですが、専属業者と違って外注業者には色々と制約があります。​


記録撮影だけでもビデオカメラマンが会場に入るのは厳しい時があるのに、撮って出しエンドロール専門のビデオカメラマンと編集マンの更に2名で合計3人と言うのは、持ち込み料だけでも莫大になってしまいます。


また編集場所も理想的な位置を会場が用意してくるかどうかは分かりません、専属業者でさえ会場の非常階段で編集している、なんてことがザラですから(笑)、「外注業者の編集場所?知らねーよ!」なんてこともあり得ます・・・。


実際に打ち合わせでは披露宴会場外のロビーで編集可能と聞いていたのに、当日現場に着いたら、「編集は19階下に部屋を用意してあるから♪」となったことがあります。


​​19階下!​​


確かにロビーではなく、親族控室を編集場所として用意して頂いたので、環境はとても良かったのですが、『 19階下 』と言うのは、披露宴の進行の様子は全く分からない上にエレベーターの行き来だけでもかなり時間がかかってしまいます。


時間内に編集を完了し上映しなければならない撮って出しエンドロールとしては、かなりのハンディキャップとなってしまいます。


実はこのようなことも想定して、秘密兵器を用意していたので、この時も全く問題無く編集を済ませ、会場の上映担当者にエンドロールのDVDを渡しました。


担当者さんや司会者さんには、「えっ!もう出来たの?」と言って頂けましたよ、うちの編集マンは優秀ですから(^O^)。


今でこそ色んな状況にも対応出来るように準備していますが、具体的に編集マンを見つけるまでは、外注業者としての「撮って出しエンドロール」はリスクが高過ぎると考えていたのも導入が遅くなった理由のひとつで、結局は人材次第だったと言えますね。


そんな訳で、


・現場対応が出来る編集マンを確保


・様々な編集環境、現場状況に対応出来る準備


が出来た上で、人気商品且つ上映価値のある撮って出しエンドロールを提供すべく、遅まきながら Wedding Kiss でも撮って出しエンドロールを導入した次第です。


次回はWedding Kiss の撮って出しエンドロールと他社のエンドロールとの違いを書いてみます、次回、宣伝も含みます!お楽しみに。


__________________


フリーでご結婚式&ご披露宴を撮影して24年目!

撮影、編集、全て私が責任を持って担当します。

ブライダル・ブルーレイ&DVDの製作は是非 Wedding Kiss へ! 

 

Wedding Kissではお奨めのBGMや選曲例、余興の体験談など結婚式に関する話題を募集しています。またご結婚式のブルーレイ・DVD撮影についてのご質問やお問い合わせは、


mail@weddingkiss.jp
 

TEL 0422-47-9623

 

へお寄せ下さい、お待ちしております。

 

Wedding Kss






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.09.12 15:57:05
コメント(0) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X