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2021.09.11
カテゴリ：Rock
スキャットマンの思い出。 10年くらい前かなぁ。 その日の撮影は午前中で終わって、特に良い撮影が出来たので、ものすごく気分よく帰りの運転をしてました。 当時は車内の音楽を何で再生してたか覚えてないけど、車ではいつもランダムに曲がかかるようにしていて、なにがかかるか分からないんです。 そして運転中に流れてきたのが、このスキャットマン、 246を窓も全開で一緒になって歌ってました。 ビーバッパ、パラッパ 良い仕事の満足感と晴れのいい天気で気分も最高潮、家まであと5分、 そして角を曲がると若いおまわりさんがナゼか来い来いと合図しています・・・。 「君止まりなさい。」 「なによ、おまわりさん、俺何も悪いことしてないじゃん。」 「そこの標識見て。」 「えっ！一時停止？」 そんなぁ～みたいなやり取りして、反則切符切られましたよ、罰金も１万円くらいだったかなぁ。 ものすごいイイ気分だったのに、一気に落ち込んだ思い出です。 今でもスキャットマンを聞くと、楽しい気分になるのと同時にこの一気に転落する気分を思い出します、以来一時停止にはやたら気をつけるようになりました。 ビデオは特に注目すべき点はありませんが、90年代らしい編集で良いと思います、まだビデオテープで編集していた時代でしょう。 それにしてもスキャットマン、この時50歳ちょっとだったんじゃないかな？今の自分と同世代、ちょっとビックリ。 スキャットマンは一発屋みたいな感じだったけど、うちにはセカンドアルバムもあります（笑）、結構良い曲もあって、更にはクイーンのカバーまであるので、それほど聞かないけど処分できません(^^;。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.09.11 23:55:45
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