結婚式の1日、何度も見たくなる映像で残すお手伝い
結婚式の記録ブルーレイ、DVD、ビデオ撮影 Wedding Kiss です。
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チー坊!(^^;
↑なんのことか分からないですよね、すみません。
いきなりですが、結婚式の記録ビデオという呼び方が嫌なんです、何度かこのブログでも書いてますけど・・・。
誰だ、最初に記録ビデオって言い出したの!
おそらく「撮って出しエンドロール」に対して「記録ビデオ」と呼ぶ必要が出てきた10年ちょっと前くらいから使われだしたと思っています。
それまでは結婚式ビデオ、ブライダルビデオと言えば、今で言う「記録ビデオ」しかありませんでした。
人類が誕生する遥か以前から(笑)、結婚式のビデオ商品にはプロフィールビデオがありましたが、この二つは明確に別物として認識されていて問題は無かったのだと思います。
今ではあまりにも「記録ビデオ」という言い方が一般化されてしまったので、僕も便宜上「記録ビデオ」と呼んでいますが、「記録ビデオ」と言う言葉にはどことなく、そっけないと言うか、無機質な感じがするんですよね。
つまるところ、防犯カメラの映像のような、『 写っているだけ 』というイメージです。
Wedding Kissの記録映像は結婚式の一日を出来るだけ追体験出来るように撮影、編集しています。
挙式の前まではイメージビデオ的に編集し、挙式の本番と披露宴はほぼそのまま流れを撮影しています、
が、
決して『 ただ写っているだけ 』、『 流れを追っているだけ 』の映像ではありません。
シーンによっては三脚を使って安定した画面を維持しつつ、イベントに合わせてビデオカメラを肩に担いで撮影して、どのシーンも臨場感のあるものになるようにしています。
以下の記録ビデオ映像からの抜き出し静止画をご覧ください。
↑ビデオカメラを担いで挙式会場の席に座って撮影した指輪交換のシーン
↑こちらもビデオカメラを担いで、挙式会場の前方から撮影した挙式の入場シーン
↑三脚を使って撮影した入場シーン
↑ビデオカメラを担いで撮影したケーキ入刀のシーン
↑ビデオカメラを担いで撮影した花嫁の退場シーン
※司会はココラブワークスの竹本さん。
↑三脚を使用して撮影した友人スピーチを聞いている花嫁さんのシーン
↑三脚を使用して撮影した披露宴のお開きのシーン
とりあえず並べてみましたが、どのシーンも『 写っているだけ 』の印象にはならないと自負しています、皆様の印象は如何でしょうか?
上のこれらのシーンには当然ながら音声がそのまま入っています。
挙式の誓いの言葉、入場のBGM、司会者さんとのやり取りやご友人のスピーチ、お父様による謝辞など、そのまま追体験出来るのです、スゴイことだと思います。
他にもお二人が中座されている時のプロフィール上映の様子や、静止画としては公開したことはありませんが、ゲストからのコメントはお客様に特に喜んで頂いています。
自分達がいなかったシーンの映像、プロフィールビデオをこんな感じで見てたんだ!
とか、
ゲストからのコメントが嬉しかった!
のご感想はビデオ映像ならではの楽しみ方ですよね。
と言うことで、結婚式の記録撮影、記録ビデオの言葉からイメージするものとは、だいぶ違うということが皆様に伝わるとうれしいです。
↓ チー坊!(笑)。
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