国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

”今日の事件”なんてタイトルつけると、
あとでな～んだとあきれられそうですが・・・・。

今日は小学校の入学式です。
うちの下の子供も１年前はピカピカの１年生だったんだと
しみじみ月日のたつのを感じていた今朝。

うちの子供たちは、いつものように”いきいき活動”へ。
そして、２年生になる娘は、途中で抜けて、入学式に出席しているはず。
10時過ぎ、仕事をしている私に自宅から電話が鳴った。
何？もしかして、熱出したから迎えにこいとか？？？
携帯が鳴るのはいつもそういうときなので、嫌な予感。

”もしもし、ママ？いきいき行ったけど、先生来てへんから帰ってきた。”
”妹はどうしたん？”
”今、入学式に出てる”
”誰か先生に聞いた？”
”いきいきの先生に連絡してみるって言ったけど、戻ってこないから
　帰ってきた。あとで、もう一回行ってみるけど”
”じゃあ、入学式終わる頃に行って、聞いてきてな～。
妹も一緒に頼むで！”

兄はそういうことに関しては頼りになるので、不安は無いが、
予定表には今日は朝から預かってもらえると書いてたのに・・・
卒業式のときは午後から預かるということだったので、
入学式はどうして朝から預かってもらえるのかなとは思ってたが、
確認することなく、私は仕事に来てしまった。

昼頃、自宅に電話をすると、
”いきいき、今日はやっぱり1時からだって、お弁当食べてから行くわ”
”うっそ～。(どうして、嘘というのかといつも主人に指摘されるが）
誰に聞いたの？”
”担任の先生が、いきいきの先生に電話して聞いてくれたから”
”じゃあ、お弁当箱おいていきなさいよ。”

しばらくして、妹のほうが今朝制服を着ていたのを思い出し、
”制服から私服に着替えて行きや”とまた電話する。
”もう、着替えてるよ！”
”1時まで時間あるから、公園で遊んでくるわ”
”1時になったらちゃんと行ってよ！”
”大丈夫！”

こんなイレギュラーなケースにも対応できるようになってきたんだねと、
親ばかながら感心したのが今日の事件。