この話、もう数日前の新聞で読んだんで、タイムリーでないのですが・・・
タイで緑茶系清涼飲料が流行しているらしい。
しかも、それが甘い!シュガー入り。
台湾通の方たちはもうご存知だと思いますが、
店頭で売られているのは、緑茶だろうがウーロン茶だろうが
砂糖入りは当たり前。
最近でこそ、無糖が目に付くようになりましたが。
それで、私も日本で砂糖入りのお茶は紅茶だけしか知らなかったので
初めて台湾を訪れたときは驚き、飲んだときは気持ち悪い~って
思ったものです。
しかし、それがタイでも流行しているのは、
台湾同様、熱い国では甘い飲料でも飲まないとバテルという理由らしい。
わかる気もするが、私はコーヒーも紅茶も砂糖なし派なので
やっぱりお茶は無糖がいいと思うんだけど・・・
タイにその緑茶系清涼飲料を持ち込んだのが、台湾企業だそうです。
しかし、これは珍珠女乃茶のように日本に持ち込んでも流行はしないと思うな。
それと台湾飲料で不思議なのは、野菜の名前にお茶とついているにもかかわらず
どう考えてもジュースとしか思えない味のものが一杯あること。
名前の通り信じちゃダメですネ。
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