今日は息子の音読学習発表会でした。
授業参観とは違って、
5時間目に4年・5年・6年の順で講堂の舞台で発表するんです。
5年生は司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」と
谷川俊太郎の「生きる」でした。
これが、最近の子供たちに関連する事件を視野に入れて
選ばれたこと、私はとても良かったなぁと思いました。
感情移入しながら、発表する子供たちには
いろんなことを考える機会になったことでしょう。
子供たちの暗唱を聞きながら、
私もとても心にしみるものがありました。
しかも、今回ただ並んで話すのではなく
場面に応じて、舞台に上がる子供たちが入れ替わり
立ち方にも工夫が凝らされて、先生方の演出が良かったですね。
いつもは「授業参観に来なくもいい」と言う息子も
今回は「発表会はすごいで~」と自信満々、
来てくれと言わんばかりの口調でしたから。
私もあまりに感動したので
思わず連絡帳に感想文を書いてしまいました。(笑)
明日は1~3年なので、娘のを見に行くのですが
さて、どんな出来になっているのか、こちらも楽しみです♪
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