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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:2007年以前台湾滞在記含む
台北といわれる空港(といっても台北ではなく桃園縣にある)は 確か去年の夏??(ちょっと怪しいです)に 『中正国際機場』から『桃園国際機場』に名称変更しました。 中正とは蒋介石を意味します。 しかし、もう蒋介石は過去の人? 第2ターミナルもオープンし、名前とともに台湾の玄関口をイメージチェンジしたわけですね。 日本の路線はこの第2ターミナルになっていて、 私たちのEG211便は台湾時間12:05に時間通り到着。 台湾の空気を思いっきり吸い込んで、いざ! いつものように入国審査を通過する。 主人と子供たちは本国人専用ゲートへ。 主人たち、すんなり通過するはずが何やら止められてます。 ????????
主人が「やっぱり子供たちは入国カード書かなあかんねんて。」 そうなんです。子供たちは日本と台湾の2つのパスポートを持っていて 日本の入出国には日本のパスポート、台湾の入出国には台湾のパスポートを それで外国人の入国には入国カードの記入が必要ですが こういう制度はよく改正されるので、念のため機内でスチュワーデスさんに 子供たちの入国カードは記入不要との返事でした。 ですが、やっぱり今までどおり必要だったのですね。 記入に少し時間がとられたものの、本国人ゲートを通過したので そして、ゲートを通過した私たち、預けた荷物を取りに向かったのです。 そう、 あの例の重たい米が詰まったスーツケースを! 続く
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