国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

最近、皆さんの素晴らしい写真、綺麗な写真、美味しい写真が
掲載されたブログを読むたび

私のブログは寂しいな・・・・・

と、反省しつつも、今日も文章だけのブログになります。

もう1ヶ月も前のことです。
（あまりにも台湾滞在記を集中して書いていたため
その間にあったことをまたこれから書いていくことになります。）

あの台湾人留学生W君と私たち家族で、焼肉を食べに行くことになりました。

なんといっても、私たちが台湾帰省中に
W君パパに高級料理「佛跳牆」をはじめ、大変ご馳走になったので
（そのときのことはこちら→　『W君パパのご招待大宴会』～台湾滞在その73
　　　　　　　　　　　　　　　　　『高級台湾茶を飲む』～台湾滞在その74  ）

そのお返しに、焼肉と言えば我が家御用達？大阪・鶴橋の「鶴一」へ。

久しぶりに会ったW君、なんだか痩せてたような気がします。

まだまだ25歳の食べ盛りだから、焼肉でもたくさん食べて～と母親気分の私。

そうそう、その前にW君の友達が新たに台湾から日本留学しにやってきて
この鶴橋近くに住んでいると聞いたからには

「じゃあ、呼んでおいで～」ということになり

しばらくして、そのお友達も加わって賑やかに
焼肉をつついて食べたのです。

彼らの日本語は私と簡単な会話が出来るほどですから
学校でみっちり勉強するのはいいなぁと羨ましく思います。

私もお金があったら、学校に行って中国語を勉強したいと言うと

主人に「お金を捨てるようなもんや～！やる気の問題」と一喝され。

しぼむ私・・・・・

主人は日本語を学校で勉強することなく
「こんにちわ」「ありがとう」「さよなら」の挨拶程度しか話せないまま
日本にやってきた人。

私と知り合った頃は、訛りはかなりありましたが
会話は成立しましたから、すごいですよね～

そして、もう来日20年、結婚生活も14年目になり
私の愛情のお陰？で、さらに会話は上達しました。

だから、私も主人に教えてもらうのが一番だと思うのですが
結婚14年目になると、愛情が薄くなるのか！！
主人は「自分で勉強しなあかんのや」と。

私は子供をエサに、
「台湾人の子供が台湾語も中国語も話せないのはダメでしょ
パパが教えてよ～」と言っても

そのときだけで、終わってしまいます。

私はまたしても、言葉の壁にぶつかっているのです。
しかし、私は今度こそ！と

W君たちを前に思ったのです。