筍の季節ですね(もう、遅い)
親戚から掘りたての筍をいただきましたので
早速、米ぬかで茹でました。
日本の筍はこのように手間がかかります。
ちゃんと下ごしらえをしないと、味が渋いままですから。
そして、この筍をワカメと一緒に若竹煮にして食べましたが
それでも、まだ残ったので、排骨(スペアリブ)のスープにほりこんでみました。
出来たのはこれ
若竹煮の残りだったので、筍の切り方がおかしいと
しっかり、主人に叱られましたが・・・・・。
見た目はダメでも、味は美味しくできてますよ~
「なぜ、日本の筍は渋くて、硬いのか」といつも主人が言います。
台湾と日本の筍の種類が違う
台湾でも日本でも筍の種類はたくさんあります。
私たち夫婦の結論は
日本の筍は大きくなるまで掘らないが
台湾の筍は10cm位土から出たところで掘るから
柔らかいし、渋みがないぶん甘みがある。
いかがでしょうか
台湾の筍は、梨のような食感で、サラダとして食べます。
あの台湾の甘~いマヨネーズをかけて。
今頃、台湾でも筍づくしなんだろうなぁ。
うちの媽媽は筍堀りが趣味なんですよ~
あ~、食べたい