国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

台湾のガイドブでデカデカと紹介されている観光夜市ばかりが
夜店だと思っている方も多いでしょうが

数年前まで台北市内には地元密着型の縁日のような夜店が
あちこちにありました。

１週間に一度、決まった曜日に夜店がずらりと並びます。

実家のある「復興崗」では、毎週何曜日だったか忘れましたが
800ｍくらいの夜店が並んでいました。

そして、２つ向こうの站、「關渡」にも違う曜日ですが毎週
もっと大きな夜店が出ていました。

ですから、１週間に２度は地元の違う夜店に通ってたんですね。

そんな楽しみだった地元の夜店、台北市内では禁止になったようです。

なぜなんだろう・・・・・・

この夜店がなくなってから、（かどうか因果関係はわかりませんが）
「關渡」には大きな野鳥公園ができ、散歩コースも整備され、
それまでの「關渡廟」参拝客だけでなく、観光客も増えたようです。

そんなことをなぜ思い出したかというと

これが久しぶりに引き出しから出てきたからなんです。
　　

マジックマッサージとかミラクルマッサージとかいう名前だったと思います。

日本で流行している商品だと、ト書きにはありましたが
その当時８年ほど前ですが、これを日本で見かけたことはありませんでした。

日本で流行しているというのは、夜店の常套句です。

なので、この言葉に惑わされてはいけません

が、買っちゃいました～。

使い方は真ん中のところを持ち
背中や肩、腕や足などにあて、なでるように動かすと
ツボや筋を適度に刺激し、ことのほか気持ち良かったから～

お値段は夜店の商品だから、たぶん100元（今で言うと約370円）かなぁ。
もしかしたら、50元いや30元だったかも・・・

それはさておき、小さい球のほうが幅が狭くて、
大きい球のほうが幅が広いのがわかりますか。
マッサージする場所によって、使い分けるのですよ～

力を入れる必要は全くありませんので、簡単、お手軽。

ということで、これで今日はマッサージをして安眠することにします