今回の京都ではピンポイント観光に決めていたので
清水寺を拝観した後はまっすぐ帰る予定だったのですが
お腹がすいた
おいおい、またですか~
てなことで、
まずは、京都らしく京野菜ジュースを飲み
途中で、この期間に開催されている地主神社の祭礼に出ていた
町ごとのお神輿を何台も見送り
そして、五条坂を降りた東大路通にある「京めん処喜楽」さんで
息子はどうしても天婦羅うどんを食べたいというので食べさせ
そこから、バスに乗り込むはずが・・・・・
またもや、息子のリクエストで「六波羅蜜寺」へ。
私は歴史の教科書で「六波羅探題」とか「六波羅蜜寺」が出てきたと
思い出すのが精一杯で、それって何だったけ???
951年醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により
開創された西国第十七番札所霊場で
当時、京都に流行した悪疫退散を祈願したお寺だそうです。
ここの宝物殿では藤原鎌倉時代の木造彫刻などが
数多く安置されているのですが
私、全然興味ありません・・・・
ですから、子供だけ宝物殿に入場させました。
これで父なき(仕事で不在という意味ですよ~)ゴールデンウィーク、
母の任務は完了です。
やっと、家路に着きました。