国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

最近、映画観てないなぁと思って

久しぶりに、大好きな劉徳華（アンディ・ラウ）のDVDを
レンタルして観ました。

「愛と死の間で」（2006年制作）

ストーリーは

突然の交通事故で、愛する妻チーチンを失った医師コウ（アンディ･ラウ）。
いまだ妻を忘れられない彼は医師を辞め、現在は救護隊員として働いていた。

ある夜、交通事故に遭遇したコウは、そこで助け出した
女性ユンサム（チャーリー・ヤン）に特別なものを感じる。

なんとユンサムの心臓は、亡き妻チーチンから移植されたものだった。

そしてコウはユンサムが末期の病におかされているいることを知り、
妻と過せなかった日々を取り戻すかのように、
残された時間を彼女のそばにいようと決意する。

ユンサムの元を去ったコウに瓜二つの夫になりすまして・・・・

最後を迎えるとき、いったいどうなるのかは観てのお楽しみ

このちょっぴり（いや、かなり？）無理のあるストーリーも、
一人二役のアンディ･ラウによって、見事な号泣ラブストーリーに。

華仔迷（アンディファン）にはたまらない～～～～～

私も簡単に落ちてしまいました。（笑）

もちろん私は号泣で、鼻水垂らしながらの汚い顔、
涙でぼやけた画面を観てました。(~_~;)

それはさておき、この映画を観て、
改めて夫婦愛の大切さ、素晴らしさ、深さ、たくさん考えさせられたのです。

話し変わりますが、北京オリンピックで
柔道の谷亮子選手が残念ながら、銅メダルと言う結果に終わりましたよね。

でも、その後のインタビューで
谷選手は愚痴を一切口にすることなく
感謝の気持ちだけを述べていたことに、すごく感動しました。

そして、さらに谷選手のご主人（プロ野球の谷選手）が
「銅メダルでも、僕には金色に見えた」とおっしゃってたのを聞いて

私はすごく、すごく、すごく感動して
ここでも、号泣（←なんでやねん？？笑）。

この谷夫妻の素晴らしい夫婦愛に熱くなってしまった私。

愛する人が傍にいる幸せは、何ものにも代えることができませんね。 

映画って、スポーツって、良いですね～～～ 

お時間があれば、過去の滞在記などで台湾を楽しんでみてください
私たち夫婦の夫婦愛は、お笑いネタになってしまっていますが・・・

☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆

☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆

☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）

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