国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

昨日は、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで行われた
雑誌「Ｍａｒｔ」のパーティに出席し、ケーキ三昧。

今日は、息子の１４歳の誕生日なのに、ケーキ無し。（笑）
我が家で私だけが、ひとり遊びほうけて、家事をサボっています。(^^ゞ

明日、誕生日のお祝いらしきご馳走でも作ってみましょう～

では、'08/12-'09/01台湾滞在記の続きをどうぞ。

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2009/1/3より

この日、朝から主人と二人で出かけました。
主人がどうしても私を連れて行ってあげたいところがあるっていうので。

捷運で淡水まで行き、そこから路線バスで三芝へ。
淡水から三芝は海岸沿いを走るので、ローカルな旅の風情たっぷりです。

バスを降りて、そこから目的の場所へ行くにはタクシーです。
山道をどんどん登っていき、タクシーでも１５分くらいかかったかなぁ。

長閑な田園風景も見てとれますが、私はカーブの山道に少々乗り物酔い気味・・・（笑）

着いたところは、「富福頂山寺」（台北縣三芝郷二坪頂69號）で
別名「貝殻廟」といわれるものです。

別名の由来は、この写真でわかりますか？

シャンデリアのようなランプシェードは、すべて貝殻です。

狛犬ならぬ、貝殻でできた龍がお出迎え。

こちらには十八羅漢が祀られています。

こちらの祭壇も全て貝殻と珊瑚です。


その横には小さな入り口があり、貝殻と珊瑚でできた洞窟を通り抜けることができます。

ところどころ、とても天井が低くなっているので、背が低い私ですら、すれすれ。
普通の方なら、天井にぶつからないように歩くのが大変です。

そして洞窟のあちこちに、神様が祀られています。

トレビの泉ならずとも、このような池にはお賽銭と願い事をしてしまう。

また、横のお部屋には素晴らしい展示がありました。 　

この貝はソファーくらいの大きさなんですよ。　

琥珀も半端じゃない～～～～、私、こんな水晶みたいなものは初めて見ました。

何年も前、バスツアーで鹿港に行ったとき、
このように貝殻でできたお寺に行ったなぁと思い出しました。
（お寺の名前を思い出せないけど、貝殻廟だったような・・・）

主人はその時行ってなかったので、ここを私に見せてあげたいと思ったみたい。
だから、鹿港のことはあえて主人には言わずにおきました。（笑）

どちらにしても、とても素敵なお寺で、行って良かったと思いましたけど～

ただし・・・・
人里離れたこの場所に、バス停もなければ、タクシーなんかも通りゃしない。
参拝客の皆さんは、当然自家用車かバイクで来られてます。
タクシーなんかで乗り付けたのは、私たちくらいではないかと。

そこで、見ず知らずの方にお願いして、車に乗せてもらおうかなんて
冗談とも本気ともいえないことを言ったりしてましたが
結局、公衆電話でタクシーを呼びました。

しばらく待って、タクシーが到着し、また次なるところへ。

続く

お時間があれば、過去の滞在記などで台湾を楽しんでみてください

☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆

☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆

☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）

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