新型インフルエンザのニュースばかりで、少々煽り過ぎじゃないのと思えなくもない。
オイルショックの時のトイレットペーパーのような、マスク不足に気味が悪いです。
さて、主人の姉が台湾へ帰国した１８日はスムーズに入国できたようです。
その翌日１９日から入国に際し、いろいろ面倒になったようなのでギリギリセーフ。（笑）
以前、ＳＡＲＳ騒動のときに台湾へ帰省した私が、機内でアルコールを飲んで
台湾入国時にサーモグラフィに引っかかったことを思い出しました。(^^ゞ
では、'08/12-'09/01台湾滞在記の続きをどうぞ。
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2009/1/3より
とても長閑な場所にぽつんと寂しく建つ貝殻廟で、美しい装飾を見て感動した後
次に向かったのは、十八王公廟です。
この十八王公廟はその昔、中国大陸から台湾へ渡ってきた17人が遭難、
石門の乾華村に漂着し
１７人全員水死、生き残った犬１匹も飼い主に忠誠を尽くし海に身を投じ、
これに感動した村人たちが祀ったのが、この廟の始まりと言われています。
いわゆる台湾版忠犬ハチ公の伝説ですね。
廟の前には屋台が並んでいます。
両脇に２匹の狛犬？って思っちゃいますよね。（笑）
結構、大きな犬の像ですよ～
ここからは台湾の北海岸、台湾海峡の景色が眺められます。
海から目先を変えて、反対側を見ると、小高い丘の上には風力発電の風車があります。
これもできてから随分経ちますが、このあたりの海岸線沿いではたくさん見られます。
ここは、本当にこれだけしかないので・・・
日本人観光客の方が、わざわざ行く場所ではないかもしれませんが
北海岸をバスで移動するときなど、ちょっと途中下車してみるのもいいかも。
台湾の国内バス旅行では、コースに入ってたりしますから。
淡水客運、基隆客運「十八王公廟」下車すぐ
続く
お時間があれば、現在更新中や過去の滞在記などで台湾を楽しんでみてください
☆ひろりん一家台湾滞在記☆08/12-09/1☆
☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）
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