昨夜、とても楽しみにしていたNHK放送の「鶴瓶の家族に乾杯」を観ました。
今回のロケは台北などありきたりの場所ではなく
台南で、しかも観光地ではない場所を中心に取材されていました。
このロケは7/12だったそうで、台風8号などの被害前の様子が映し出されていました。
とても長閑な台湾の風景、台湾人の温かさを感じるもので
演出されていない自然な感じがして、良かったです。
なかでも印象的だったのは、澎湖島出身のお茶屋さんのご主人が
お母様を亡くされたばかりにもかかわらず、取材に快く応じてくれていたこと。
また、お母様の記念にと作られたお茶を鶴瓶さんにもてなされ
そのお茶の包みに載せたお母様を思う詩を
澎湖島の方言で、朗読されたところに
思わず、じ~~~~~~~んっと来てしまいました。
台湾人らしい、家族の強い絆をとても感じました。
他にも世話好きのおばさんが、鶴瓶さんと鈴木杏さんをあちこちの方と
会わせるあたり、とても面白かったです。
主人曰く「このおばさん、町内の世話焼きやなぁ。まるでうちの媽媽と同じや」
それを聞いた途端、「台湾に帰りたい!!」とホームシック状態に。(笑)
最近、疲労気味なので、台湾を思い出すと本当に堪らなくなります・・・
お時間があれば、過去の滞在記などで、台湾を楽しんでみてください
☆ひろりん一家台湾滞在記☆08/12-09/1☆
☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
(2005/12~2006/1及び2006/12~2007/1)
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