先日、主人と一緒に入国管理局に出かけました。
主人は日本で永住許可を受けていますが、それでも再入国許可は3年に1度の更新が必要です。
前回更新時の3年前とは変更点がいくつかあり、
まず、大阪の入国管理局の所在地が府庁のある大阪城の傍から
現在府庁移転問題の取りざたされている南港に移転したことで、アクセスが不便になったこと。
そして、今までは配偶者である私の代理申請と受領が簡単にできていたのに
現在は特別な事情がない限り、本人が受領しなくてはならなくなったこと。
以前の場所だと私の職場のすぐ傍だったので、私がちょっと行って
申請と受領ができたのですが、それができなくなり、
主人と休みをあわせて、一緒に行くことになりました。
本当は主人一人で行ってほしかったのですが、日本のお役所の書類を書くのが苦手な主人。
この春、住宅ローンの申請書を本人直筆で書かされたときも
書き直しにつぐ、書き直しで、どうしても書きたくないと言い出した始末。
主人にとって、喋ると書くでは、かなり難易度が違うようです。
年末に台湾へ帰省するには、まだ日があるので、慌てて更新する必要は
ないのですが、そんな事情もあり、
また台湾の家族にもし何かあったとき（ないに越したことはありませんが）
たとえば、病気とか災害などで急に駆けつける必要が生じたときのために
常に再入国許可などのパスポート管理は必要になってくるのです。
申請書を1枚記入して、証紙6000円（数次の場合）を購入するだけで
ものの15分もかからなかったのですが、それでもすごく不便を感じます。
申請書はインターネットでダウンロードすることもできるので、
簡略化は進んでいますが、申請や受理なども飛行機のチケットのように
電子化されると良いのにな～
次は、年末の帰省までに、子どもたちの台湾のパスポートの更新と
ビザの申請を台湾の公的機関にしないといけません。
こちらはどうしようかな・・・
子どもたちは日本と台湾のダブルパスポートを使用しているのですが、
台湾のパスポートは更新せず、日本のパスポートだけにしようかなと思案中。
色々面倒くさいことは、私がしないといけないので。（笑）
お時間があれば、過去の滞在記などで、台湾を楽しんでみてください
☆ひろりん一家台湾滞在記☆08/12-09/1☆
☆ひろりん一家台湾滞在記☆07/12-08/1☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆2007年夏☆
☆ひろりん一家の台湾滞在記☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）
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