今日の午前中、アロマテラピーマッサージに行ってきました。
台湾の安いマッサージは自腹ですが、日本でのマッサージは自腹じゃありませんので、私がセレブになったと誤解されませんように。(笑)
マッサージは継続的に行うと、体調改善されますね。
それでは、'09/12-'10/01台湾滞在記の続きをどうぞ。
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2009/12/26より
冬の向日葵を堪能した後は、お昼ごはん!
車は南庄へ向かいます。
ここは老街もあるので、楽しみです~
南庄市場の中にある小吃店(食堂)に。
食堂っていっても、ドアもなければ仕切りもない。
テーブルと椅子があるだけで、厨房といえるのは、ガスコンロと冷蔵庫だけ。
でも、とにかくお客さんがたくさん入っているんです。
お店の名前は「英姐小吃店」(英なんとかっていう名前の女性が創業者かな)
この日は土曜日だからか、お店の家族総動員のようです。
中でも目を惹いたのが、中学生くらいの息子さん。
お父さんと変わらぬものすごい手さばきで、麺料理を次々に作っています。
聞いてみると、うちの息子と同じ中学2年生!!
将来、有望な跡取り息子でしょうね~素晴らしいです。
このあたりは客家人が多いため、お料理も客家料理のようです。
(一口に台湾人と言っても、出身が異なると料理や家庭で話す言語は異なります)
私は客家の代表的な麺料理、板條を頂きました。
白いきしめんのような物が板條という麺です。
QQ(弾力あり)でした~。
しかも、お野菜もお肉もたっぷり入って、ボリューム満点です。
スープも薄味ながら、それぞれの素材の味がしっかり染み出ています。
店の片隅にテレビで紹介された記事が貼ってありましたよ。
朝、しっかり食べたのに、ここでもしっかり食べてます・・・恐るべき我が胃袋。(笑)
これはまだほんの序章にすぎません。