国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

昨日はミルククッキング教室に行ってきました。
食べることがとても好きな私なので、作ることも苦になりません。

以前も書きましたが、最近韓国ドラマ「女人天下」にはまり過ぎてます。
専業主婦しているから？全150話の放送のうち、半分を超えました。
まさか、これほどまではまるとは・・・華流ならぬ、韓流に。（笑）

それでは、'09/12-'10/01台湾滞在記の続きをどうぞ。

*********************

2009/12/29より

逢甲夜市へ行ったその日は大姐夫婦宅に宿泊。
基隆に住んでた頃は、大姐夫婦とその孫（ブログではひ孫2としておきます）の
３人だったのですが、台中では姐夫の２人の息子とその彼女が加わり、６人家族。

台湾では結婚する前に同棲、しかも親と同居するのは全然OKなんですよね。
そこへ私たち３人が泊まるので、なんだか不思議な感じに思えますが
それも台湾らしいって、今は思えます。

日本と同じく大家族が廃れつつあり、核家族化が進んでいると言っても
まだまだ大家族多いです。
北投の実家の隣の家は、たぶん親子兄弟の４世帯くらいで住んでるし・・・

さて、翌朝、ひ孫2を小学校へ送りがてら、朝ごはんを食べに出ました。

途中、通学路には愛心媽媽と呼ばれる保護者が緑のおばさんのように
子どもたちを横断歩道で誘導しています。

これが噂の愛心媽媽なのね～～～と感心。
日本でも保護者がこういう役を担当させられることもありますが
台湾では立候補する人が多いらしい。（ですよね！？）

ちなみに大姐に「愛心阿媽（おばあちゃん）はないの？」って聞いたら
若い人に任せるって言ってました。そういう人もいるんですね。（笑）

台湾の小学校、どこも同じように大きくて立派な建物に思えるのは
私だけでしょうか？？？
レンガ造りだから？門が大きいから？

その小学校の前には、たくさんの小吃店が並んでいます。
蛋餅や豆漿のお店や、三明治のお店、麺線のお店などよりどりみどり。

お店のお客さんは出勤前の大人だけでなく、学生とその親、
もしくは子どもだけで食べています。

とにかく、外食天国台湾らしく、とても賑わっているのです。

始業が８時前なのか、７時半くらいから、１０分（５分だったか？）おきに
何度もあの学校特有のキーンコーンカーンコーンというチャイムが鳴ります。

そして、掃除タイムが始まりました。
これは学校によって、朝一だったり放課後だったりするみたいですが
日本の学校とは、いろいろ違いがありますね。