今日は随分暖かいですね～
日差しはもう春！のようで、気分もウキウキ。
今週はずっと予定が詰まっているので、ミスのないよう気を引き締めないと。
それでは、'09/12-'10/01台湾滞在記の続きをどうぞ。
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2009/12/31より
天母の勝口味さんの麺線を食べた後、一旦帰宅。
その後、娘を伴って、士林夜市で大晦日の晩餐ならぬ
屋台食べまくりツアー決行。（笑）
劍潭站を降りてすぐの士林観光夜市美食街（臨時市場）は
台湾小吃店がこれでもかというくらい集まっているので、とっても便利。
まずはいつもどおり豪大大鶏排からスタート。
（毎度のことですが、鶏と言う字が違います。変換できないのでご容赦ください）
相変わらずの行列で、人気ぶりは健在でした。
それに味もサイズも全然変わっていないのが、何より嬉しいです～
次もいつもどおり、「虫可仔煎」
牡蠣が隠れて見えませんが、たっぷり入っています。
しろ菜もたっぷり、卵に焼き具合も丁度いい感じ。
ですが、自慢のタレが少しだけ薄くなったような気がするのは私だけかなぁ・・・
その次はメインストリートの大東路へ向かって、 横道へそれます。
西門に本店がある「阿宗麺線」の士林支店（台北市文林路101巷24號1樓）
http://www.ay-chung.com/
阿宗麺線のことではありませんが、チェーン展開されると
同じ看板のお店でも、店ごとに微妙に味が違ってがっかりすることもあります。
しかし、この阿宗麺線士林支店は本店と全く同じ味なのが嬉しいです！
それにベンチがあって座れるし。
麺線大好き主人のお気に入りのお店のひとつです。
そういえば、この日、主人は朝北投、夕方天母、夜士林で麺線食べてます。
やっぱり、麺線バカですね～
ここまで、前年と全く同じ行動パターンでした。（笑）
たぶん、それ以前をたどっても同じでしょうが・・・。
ここで食べた後、ジーンズを買いたくて、昔の夜市のあったほうへ戻ります。
昔はリーバイスやリーなどの専門店でジーンズを購入してましたが、
ここ何年も日本のユニクロがほとんどの我が家。
ですが、ユニクロはお友達とかぶることが多くて・・・（笑）
それから、ユニクロ、いよいよ2010年秋に台北市内に出店だそうですよ～
話を戻して、私たちは士林夜市にあるご夫婦で経営している
「耶飾牛仔名店」（士林区大東路15-1）へ。
こちらのお店では正統派から、いわゆる台湾らしい？？ジーンズまで置いてます。
お店のご主人に色やデザインなどを相談しながら、主人は２本購入。
そのサイズ直しをしている間に、「奥さんには買わないの？」って言われ
主人が「お前も買え！」と言うもんだから、つい「そうねぇ」って。
私がお店の奥さんとあれこれやり取りしながら、試着してると
主人とお店のご主人が高梁酒を飲んで、娘は蛋捲（お菓子）を食べてる。
ジーンズショップが、いきなり友達？？？？ん家状態。
「奥さんも高梁酒飲みなさいよ」と勧められたけど、さすがに遠慮しました。（笑）
商売上手なご夫婦に乗せられて、「娘さんは要らないの？」
そういえば、台湾に来てから食べ過ぎの娘もジーンズがピチピチ。
そろそろ買ったほうがいいかなぁと思ってたので、ついでに１本購入。
乗せられた気がしないでもないけど、商品はどれも気に入ったし
４本のお値段が5000元でお釣りがきたので、
ユニクロと変わらないくらいで、お得でした♪
こちらのご夫婦との会話の中で、
何年も工事中だったもとの夜市の場所に屋台が戻ってくると知りました。
站前の臨時市場はとうとう閉鎖になるのでしょうか。
あまりにも臨時が臨時でなくなりそうな年月を経てましたからね。
それで、こちらのジーンズショップのお店は賃貸じゃなく、自己所有だから
人に貸して、そろそろ自分たちは引退しようかと考えてるとのこと。
市場が戻れば、人の流れも増えて、高く貸すことができるだろうし。
しばらく様子を見て考えるけど、もし来年もこのまま店を開けてたら
必ず寄ってね～って言われました。
来年、このお店の周りはどんな風に変わっているんだろうか？
ご夫婦とジーンズショップが、来年もここにあれば良いのになぁなんて
思えるほど、台湾人の温かさを感じた小一時間でした。
私たち、まだまだ大晦日の士林で食べますよ～
