台湾という国は、とっても家族の絆が強い。
最近でこそ、核家族化されて、個々の人格も尊重されて
ドライな感じになってきたとはいえ、それでも私から見たらまだまだ濃いと思う。
主人は来日23年にもなるので、そういう感覚も薄れてきたのか
はたまた諦めているのか・・・
親に激しく反発する息子に対して、「もう、ほっとけ」と言う。
だから、私もできるだけ距離を置いて、余計なことは一切言わず
(息子とはかなり前から絶交状態)
我慢してきたけれど。
昨夜、またしてもささいなことから、息子がキレ
私も堪忍袋の緒が切れて、言い返したので、激しい言い争いになってしまった。
こんなことの繰り返しはもう嫌だ~~~
息子は根が優しくて、周りのことも気遣える人間なのに
どうして家族にだけ、こんなひどい態度になるのかっ。
彼のためにも、家族関係を解消したいと本気で思った・・・
数年前のこのブログを読み直すと、楽しい家族の日々がつづられていたのが
とても懐かしい。
今となっては、ブログのタイトルが虚しすぎる。