先日、ご紹介した酸辣湯のように、暑いときには熱いものを食べるのが
良いとされている台湾ですが
これだけ暑い日が続くと、身体に熱がこもってしまうのもいけませんね。
そういうときには、夏野菜の胡瓜や茄子などの身体を冷やす作用のある
食材を食べます。
これは、胡瓜、ニンニク、唐辛子、塩、味精（旨み調味料）のみで味付けし
（たまにゴマ油を加えて作ることもありますが）
３時間ほど冷蔵庫で冷やしたものです。
ビールの肴にピッタリです。
写真ではあまりわからないかもしれませんが、生のニンニクのみじん切りが
かなり入っているので、お口の臭いが気になるのでご注意を！
そして、ニンニクは新鮮なものを使うことがポイントです。
ここのところ、ビールはビール腹が気になるので、控えめにしています。
かわりに、芋焼酎の水割り。だんだん、おっさんになっていきそう。（笑）
創業者吉助の味への探究心が現在の技術とひとつとなってこのGテイストはうまれた。霧島酒造 本格芋焼酎 吉助「黒」 25°720ml
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ここ１週間で１０冊以上本を読みふけっていました。
今さらですが・・・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
それから、今ドラマ放映中の「美丘」
どちらも、最高に泣けました。命って、儚いけれど、尊いものですね。
