某会のイベントで、愛知県半田市にあるミツカンさんの「酢の里」という博物館見学へ。
今年で創業207年の歴史を誇るお酢メーカーですが
そもそもは日本酒を造られていたのを、今回初めて知りました。
酒を造ったときの酒粕をリサイクルしたということです。
お酢の製法が日本に伝わったのはは4~5世紀頃、
中国から伝わったそうですが、人が作った調味料で一番古いのが
お酢なんだそうです。
その最初のお酢は酒から作ったのではなかったようですが。
台湾料理を含め、中国料理などアジアの料理には欠かせないお酢。
私も大好きで~す。
お酢の歴史や製法過程など、たくさん教えていただくことができました。
「酢の里」
http://www.mizkan.co.jp/company/csr/sunosato/
その後は、中部国際空港セントレアへ。
イメージとしては、関西国際空港に似てるかな!?
大阪に伊丹と関空があるように、愛知には名古屋と中部国際空港がある。
名古屋空港には随分昔、台湾から日本へ来る主人を迎えに行った思い出があります。
大阪から新幹線で名古屋に行って、空港バスで空港まで行ったのもはるか昔。(笑)
伊勢湾が見えるのも、関西空港を髣髴させるものがありますね。
名鉄の乗り場が空港と直結していて、便利そうでした。
お食事は空港内のフレンチレストランのクイーンアリスさんで。
その様子の詳しくは こちら