この言葉、ほとんど意識したことがなかったのですが・・・
先日、学生時代の友人に、現在、私がＰＴＡの役員とか、
小学校（わが子は卒業しています）の図書ボランティアをしていると話すと
ものすごく驚かれてしまいました。
絶対！に私と結びつかないアンペイドワークだそうです。(^^ゞ
確かに、２年位前の私なら絶対にしてなかったとは思います。
自分の仕事（たまに遊びも）や家事で精一杯。
そのもう少し前、7年ほど前だと、あまりにもお金がなさ過ぎて、
交際費も捻出できず、外出すらしてなかったなぁと思います。
振り返ってみると、決して富や名声を手に入れたわけではないけど
自分なりに少しはステップアップしたのかもしれません。
年をとるから、当然と言えば当然なんでしょうけど。
それにしても、その友人の大変な驚きように、ちょっとショックでした。
私って、守銭奴のように思われてたのかな！？（笑）
たとえそうであっても（←確かにそうだった）、
それを人に気づかれているようではダメですね。
まだまだ修業が足りませんわ。
アンペイドワークには家事や育児も含まれるので、多くの方が無意識のうちに
実行されているものもあり、特別なことではありません。
私の場合、きっかけは自分をちょっと違う環境においてみたかっただけなんです。
ＰＴＡの役員は親子関係がうまくいかなくなって、学校での様子を知ったり
学校との連携を取りたいという気持ちもあって、引き受けたし。
小学校のボランティアは中学生のわが子に疲れて、
可愛らしい小学生に囲まれて癒されたい気持ちから、引き受けたし。
全部、奉仕の精神などと立派な動機ではなく、自分のためです。
だから、アンペイドワークをしている私を買いかぶるのはやめてくださいね！
つぶやきのような、ぼやきになってしまったかも。(^^ゞ
