国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

昨日、主人ひとり、台湾へ出発しました。

空港へ行くまでの電車の時刻やら、乗り継ぎにはかなり不安がありました。

地下鉄には乗りなれているけど、JRはさっぱりの主人。
以前、一人で帰省することがあったときも、乗り継ぎ（切り離し車両）を間違え
和歌山方面へ行きかけ、途中下車してタクシーで空港に向かった人ですから・・・

何度も何度も説明すると、「子ども扱いするな」と怒り出す始末。
いやいや、子どものほうがよくわかってると思うよ。（笑）

なんとか無事に関西空港には着いたと電話がありました。

もうひとつ心配だったのが、お土産の重量。

いつもは家族で移動するので、気にしたことがなかったのですが
一人あたりの荷物の重量は、たしか20KG？ほどでしたよね。

主人セレクトのこんなものたちを数個ずつと

　　　
頼まれたこんなものたちをいくつかずつ。

今回は一人なのでスーツケースを持っていかず、
旅行かばんを用意していたのですが、少しの着替えを入れただけで
パンパンになってしまいました。

持ち上げると、すごく重たい！！！
重量オーバーで追加料金支払っていないのか心配です。

免税店でも、頼まれていたタバコを購入するから、さらに荷物が増えるし。

台湾に着いてからは連絡がありません。
友達が空港まで迎えに来てくれて、一旦実家で荷物を下ろしてから
すぐに宴会に行く予定だったので、きっと今日は二日酔いでくたばっているはず。

行く前、「台湾から電話連絡はしない」と言っていたけど・・・
私としては、海老蔵さんみたいにならないで～と心配。（笑）

そして、もうひとつ！
台湾にいる家族と友人の誤解を解いてきて～～～～～

先日、台湾の姉と電話で話したら
「夫婦喧嘩して、ひろりんが台湾へ帰らないのでは」と
みんなが心配していると言うのです。

夫婦喧嘩はしてない（←しょっちゅうしてるけど）からと
説明しても、いまいち理解してもらえていないような・・・

息子が受験前と言っても、試験まではまだあるし、
息子が行きたくなければ前回みたいに留守番させたらいいやんと。（笑）

いたって、台湾人らしい発想で、私はとても好きなんですけど～
まあ、とにかく夫婦喧嘩をしたわけでもないので、そこは主人から
微妙なニュアンスもちゃんと説明してもらっておかないと！！！